山口県商工労働部経営金融課・日髙課長によるあいさつの後、「やまぐちミライベンチャー」の中間発表会がスタートしました。参加者は、災害時多目的船(病院船)の運営や、中小企業の経営者にスポットをあてた採用支援ツールなど、幅広いジャンルから、地域性・独自性・将来性の高いビジネスプランを発表しました。アドバイザー達からの具体的な指摘に対して、真剣な表情で耳を傾けたり、メモを取ったりする様子からも、参加者の並々ならぬ情熱が伝わってきました。山口からロールモデルとなる企業が誕生する日もそう遠くはないと感じさせる一日となりました。























